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岩屋のコーヒー

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「コーヒー館 岩屋」。高知県安芸市。
打合せで高知へ行って、そのあと県内の建物を見てまわってた途中で「いいところがある」と立ち寄ってもらった
のですが。絶景です。この建物のたち方もあまりに朴訥としているというか、乱暴というか。
道路がやけに新しいのは、2年前の台風でこのあたりはめちゃくちゃになり1年位前に再開したからだそうです。
営業時間は、日没まで。

店の裏はこうです。
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謎が深まるばかり。
(もっといいアングルがあったんですけど、、。今回はこれで。)
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by nodesignblog | 2007-04-17 20:10

池田山の桜 覚書

e0105010_2222712.jpg五反田の駅からすぐの池田山の高台に薬師寺東京別院というところがあります。
ちょっと見学に行きました。もちろん連絡などはしないで行ったのですけど、受付の方がいろいろと説明してくださる。

奈良時代の大きなお寺は檀家を持たないのですね。その時代の建築物は非常に即物的に見ていた(歴史の授業で)のであんまり考えたことなかったですが、当時お寺は中国から輸入した思想や技術の研究機関という意味合いが強くその流れで今でもお墓がないそうです。
敷地は、宮尾登美子「伽羅の香」の主人公となった香道家山本霞月氏旧宅があったところで、鉄骨造3階建ての別院の3階にお香の勉強をしたといわれる座敷が移築されてます。床の間にはお花が飾ってあり、友人N子さんが見入っていると、「このお花は円照寺山村御流です。円照寺は三島由紀夫の『豊饒の海』にでてくるお寺のモデルになったお寺ですよ。」と。次から次へと興味深いお話が出てくるので覚えきれません。。。(「春の雪」で清顕に翻弄された後、聡子が出家したお寺です。)香道の座敷の奥は、濃茶専用の茶室。こちらは移築ではなく新築だそうですが、ご紹介がないとなかなかね。というお部屋です。
帰り際には「薄茶と干菓子を出すのでお待ちください。」というおもてなし。

別院へ行く途中、五反田の駅からほんの2,3分のところにこの坂があります。こんなところがあるとは知らなかった。両脇は小さな公園で花見で盛り上がってました。桜の名所らしいですね。ちなみに池田山の名は、岡山池田藩の下屋敷があったことから来てます。池田家といえば鳥取も池田家ですから。
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by nodesignblog | 2007-04-02 23:11