コペンハーゲン、KADK、オラファー・エリアソン

e0105010_048133.jpg昨年のことになるが、11月末にコペンハーゲンへ行ってきた。神奈川大学の協定校である、デンマーク王立芸術アカデミー建築・デザイン・保存大学(KADK)との交流のためであった。重村教授、内田教授と僕の3名で、学部長のPeter Thule Kristensen先生らと有意義な交流を深めることができた(右上写真)。また僕の昔からの友人である同大学のRene Kural先生は、我々をヤコブセン設計のアパートのご自宅に招待して下さり、最高のデンマーク料理とビールを振る舞って下さった。すばらしい訪問であった(右中写真)。

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ところで、そのときに立ち寄ったルイジアナ美術館では、オラファー・エリアソンの企画展をやっていた。そのなかの目玉は「Riverbed」というインスタレーションで、ルイジアナ美術館の一部、いくつもの展示室が続き間になっている部分を、その名の通り「川床」にしてしまうというもの(右下写真)。上げ床のうえに砂を敷き詰め、そのなかを水が、続き間をつなぐ通路を縫いながら、ちょろちょろと流れている。奥の方の上流へいくと、ちょっとした滝もある。

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いやー、何だかバカげているけど面白い。人工物と自然物との調和、ではないけど、不思議な協同を見せてくれるのが、エリアソンらしい。よかった。ちなみにオラファー・エリアソンも、デンマーク王立芸術アカデミー(芸術大学の方)の出身。(つづく)
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by NODESIGNblog | 2015-01-08 00:50
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